【投稿体験談】話を聞いてもらいたかった。
「asami」さんよりいただきました貴重な電話鑑定の体験投稿です。
今回、私が初めて電話占いを利用した時のことを書きます。
「電話占い」、正直最初は期待をしていませんでした。
電話をかけて、顔も性格も私自身のことも何も知らない人に自分の相談をしても意味がないし、なんだか怪しいとも感じていました。
そんな先入観の中でも、私が携帯電話から「電話占い」サイトに辿り着き、コールをしたのは、心の中にあった悩みがいつまでたってもなくならず、解決せず、毎日毎日意味があるのかないのかよく分からないことを考え、泣き、泣き疲れて眠る日、何も考えず飲みつぶれる日を繰り返し、繰り返し。
結局は、そんな日々の中、自分の悩みは増えてく一方。
真昼、何も予定のない一日。
横になりながら携帯電話で無意識にページを進め、それまで何のページを見ていたか分からないほど目的もなく携帯電話を動かしていました。
それまでは目にも止まらなかったはずの「初回無料!電話占い」の広告に手が行き、押していました。
初めは、やはり声を聞くと先入観が戻り、無愛想な話をしていました。
そんな私にも、優しく声をかけ、今、どうしたいのか?何が、悩みになっているのか?何か、私から口を開かせようと努力してくれていました。
電話をかける。という行為時点で何か話はあるのですから。
結局、私はうまく話すことはできませんでした。
ただ、私の発する一言に凄く反応を示し、何かアドバイスを何かいい方向に導けないかと考えてくれたことは感じました。
私の発した少しの言葉に何か意味を感じてくれているかの様に。
頭の中にあった、大きな悩みは結局深くは言えませんでしたが、生きている中で他にも悩みはありました。
その時は悩みが大きく感じすぎていて、その小さな悩みは大したことなかったのですが、
その話をすると、「大丈夫です。今はダメでもこれからいい方向に向かえます」という言葉を貰った時全ての悩みに対してそう一瞬思えました。
電話をかけて、全てを打ち明けて、たくさんのアドバイスを貰えて、
というような経験ではありませんでしたが(それは私自身、しっかり悩みを打ち明けていないからです。)
ただ、これなら言ってみよう!と相談したことに対しての言葉が、その時の大きな悩みに対しても響き少し楽に感じたという経験から
電話占いとは、人目を気にせず自分の好きなタイミングで、自分のペースで話が出来るもの。
何も知らない人、顔も知らない人だから、言えることもある。
ただ、意味が分からなくても何かが言いたかった、何か話がしたかった。
そんな人はいると思います。
解決出来るかどうかは、自分の心の持ち方にも関わってくるもの。
その時に、自分の状況が少しでも一瞬でも明るくなれるものが電話占いの一番の魅力だと思いました。
- 利用したサイト:
- 電話占い アイネ
- 鑑定士:
- アカシア先生
- おおよその鑑定時間:
- 25分
- 鑑定の内容:
- 恋愛
- 電話占い歴:
- 初めて
asamiさん(20代後半女性)からのご投稿でした。
ご投稿ありがとうございました。
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全279話
[記事公開日]2014/06/19[最終更新日]2022/12/23
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