進路に迷っていた私…電話占いで自分の本当の願いに気づき満足のいく選択をすることが出来ました
せらみどらぶさんから投稿いただいた電話占い体験談です。
せらみどらぶさんは大学院の進学先に悩んでいました。
今の研究室での研究は楽しいけれど、他の学生とやっていることが違うために肩身がとても狭かったのです。
別の研究室に行く選択もありましたが、そちらの研究にはあまり興味が持てそうになかったせらみどらぶさん。
前から占ってもらっていた月乃まりあ先生に、専攻先についても占ってもらうことにしました。
月乃先生の占いで明らかになったのは、せらみどらぶさんの本当の願い……それは?
対面よりも冷静に悩みについて話すことが出来る電話占い
わたしは大学1年終了時に、仮面浪人を決意したことをきっかけに電話占いを利用するようになりました。
都会に住んでいたので対面占い店は近所にたくさんありましたが、電話でのほうが自分の悩みを冷静に話すことができる、有料で占ってもらうので対面で余計な勧誘をされるリスクを避けたいなどの理由から電話占いを利用しています。
このきっかけとなった占い師とはまた違う人なのですが、今回の体験談は大学院をどこにするか、専攻は何にするかについて占ってもらったことについてです。
勉強や研究でうまく行かないことがあると占いで相談
この日の占い師、月乃まりあ先生には前からお世話になっていました。
かわいらしいけど、どこか芯がある話し方が特徴です。
始めは「こんなことまで話してしまったらかっこ悪いな」と思ったことでも自然と話してしまいたくなる、人を包み込む温かさがある先生です。
英語の勉強や卒業研究など進めていく中で、思うようにいかないことがあると月乃先生に相談していました。
月乃先生と話していく中で多いのが、自分に足りないところを指摘してもらうために電話したはずが、実は困ったことなど何一つ起こっていなかったし、自分が望んでいる方向に動いているというオチになるパターンです。
潜在意識へのアクセスや、そこにあるブロックを打ち破ることを得意としている月乃先生だからこその誘導のしかたなのでしょう。
また、ただ単に愚痴を並べているはずが、自分の願いを確認する作業を一緒にしてくれていたこともありました。
大学院の進学先について悩んでいました
大学院についての相談ですが、学部4年生だった当時、卒業研究を進めている研究室に大学院生になってからも残るか、別の研究室に行くかです。
当時いた研究室での研究はとても楽しかったのですが、指導教官から配慮してもらい、他の学生とは違うジャンルの研究をしていました。
周りはもっぱらプログラミングがメインだったのに対し、私は社会心理学に興味があり、かつプログラミングは苦手だけど観察して法則性を見つけ出すのが得意だったので、被験者実験をしていました。
ちょうど指導教官としても人文系の研究に手を広げていきたいと思っていたようで、「今、君がいて本当に助かった」とは言っていただいていたのですが、周りの人とやっていることが違うという状況に肩身の狭い思いをしていました。
それでも、通常夏に行われる大学院受験には出願していませんでしたが、大学院に残る話はいただいていました。
月乃先生の占いで自分の本当の願いがはっきりしました
一方、もう一つ候補に入れていた大学院は、翻訳の勉強ができるところでした。
しかし問題は、もともと科学論文の翻訳の勉強をしたかったのに、そこでは古典文学の勉強がカリキュラムを占めていたことです。
もともと、当時の研究室での肩身の狭さから抜け出したいための候補だったので、まあしかたないのかなと思っていましたが、
でした。そうした事情を月乃先生に話すと、「あなたが今の研究室に残りたくないのは、周りよりも自分が劣っているような気がしているからでしょ。でもそれは実際に周りからそう言われたわけではないし、先生にも残るように言ってもらえているんでしょ。周りの人と方向性が違っているだけなのに自己評価を下げたり、自分が今の研究に興味を持っている気持ちを押し殺すことになってしまったらもったいないよ。いつもは自分の方向性をきちんと固めているけれど、何らかの節目で急に他人の視線が気になってしまうところがあるから気をつけてね」とアドバイスしてもらいました。
翻訳には興味があるのに、大学院で翻訳の勉強はしたくないと思ってしまうのはなぜかを聞いたところ「行きたい理由よりも行きたくない理由が先に見つかってしまう時点で、あなたの心がそれを望んでないということよ。逆に、今いる研究室については、自分としては肩身の狭さを感じているにも関わらず、残る話が出ているじゃない。もうすでに望むようになっているのよ」とのことでした。
占いのおかげで好きな研究を続けられました
これから自分の意志を固めるというよりむしろ、すでに私が希望しているように状況が動いているという話は特に腑に落ちました。
その後、思い切って当時いた研究室に残ることにしました。
月乃先生に勇気付けられて、好きな研究を続けられることになりとても満足しました。
せらみどらぶさん(20代前半 女性)からいただいた電話鑑定体験談のご投稿でした。
ご投稿ありがとうございました。
せらみどらぶさんは大学院進学で悩んでいました。
今の研究室で良いのか、それとも他の大学院の研究室に行くか。
先生の答えはすでに現状で答えはでており、今の研究室に残るのが良いとのことでした。
今までも月乃先生に相談してきましたが、大体答えはせらみどらぶさんの中ででていることが多かったようで、今回もそのパターンでした。
しかしこれまでのことも月乃先生が背中を押してこなかったらせらみどらぶさんの折々の決断はどうなっていたのでしょうか?
自分の判断に自信が持てなくて上手くいかない方へ進んでしまう可能性があります。
たかが電話占いと侮るなかれ、実はあなたの運命を大きく変えてしまう出会いがそこにあるのかもしれません。
電話占いの森では、皆様からの電話占い体験談の投稿を募集しております。
こちらの体験談投稿フォームから投稿ができます。
投稿いただきました体験談は、このコーナーで掲載をさせていただきます。
電話占い体験談検索
全279話
[記事公開日]2019/01/18[最終更新日]2022/12/23
只今クチコミ投稿プレゼントキャンペーン中