京都の須賀神社で片思いの上司に告白する勇気をもらって見事成功しました!
るみさんから、須賀神社に関する「私のスピリチュアル体験談」を投稿いただきましたのでご紹介させていただきます。
上司に片想い
一般事務の仕事をしています。
私は2年前から同じ職場の上司に片想いをしていて、でもなかなか告白する勇気が出ませんでした。
今まで付き合った男性は2人だけで、向こうから告白されて付き合う事になったものの、なかなか関係が発展しないで1ヶ月で別れてしまいました。
別れる際も相手から切り出されて、自分に本当に自信がなかったのです。
でもどうにかこの恋だけは成功させたくて、パワースポットへ行ってみようと思いました。
恋愛成就のパワースポットでパワーを貰って、自分に自信をもって告白をしたいと考えたんです。
住んでいる場所は京都で、探してみると京都には恋愛成就のパワースポットが数多くある事が判りました。
恋愛成就のパワースポット、須賀神社
行ったのは、須賀神社です。
ここは交通安全と縁結びで有名らしく、しかし節分の日には懸想文売りという催しがあるようでした。
私はそれを知らなかったのですが、懸想文というのは恋文、ラブレターの事で、これを持っていると縁結びの願いが叶うのだそうです。
早速私は節分の日に須賀神社へ行き、懸想文売りの2人組を探しました。
この人達は烏帽子に、水干という着物を着ているのですが、早めに行ったのにもう人が取り囲んでいて、並んでやっと買えました。
誰にも知られないように注意して、洋服箪笥に入れておくと着物が増えて美しく、縁結びにも効果があると言われたので、その通りに箪笥の引き出しに入れておきました。
するとその後から、あの縁結びのお守りがあるから私は大丈夫、きっと上手くいくという自信が湧いてくるようになったのです。
須賀神社へ参拝して2週間程経った頃、上司から
「何だか最近生き生きしてるね」
と声をかけられました。
上司は仕事にいい意味で厳しく、私語を話すような事はとても少ないです。
私も今まで簡単な挨拶しかした事がなく、その時殆ど初めて話しかけられました。
「仕事もちゃんとしているし、○○さんは頼りになるね」
と褒めてもらえて、本当に嬉しかったです。
今までだったらそうやって良い事を言ってもらえても上手く返事できないで、相手に気を遣わせていました。
でも私は折角パワーを貰ったんだから頑張らないと、と思って、上司に
「嬉しいです、これからももっと頑張ります」
と伝えられました。
上司はにっこり笑って、無理し過ぎは良くないから程々にね、とまで言ってくれました。
表れてきたパワースポットの効果
その日から少しずつ、上司と話す機会が増えていきました。
それと同時に、もっとオシャレしようと、綺麗になろうと流行りの服を買ってメイクをして、髪も綺麗にしダイエットも成功して、自分に自信が出ました。
仕事も勿論上手くいって、上司に褒められる事が増えていきました。
同僚男性からも告白されて、その時は断ってしまったのですが、
「最近○○さんが綺麗で、それに明るくていいなと思った」
と言われたのが印象的でした。
節分の日から半年後、とうとう上司に告白しました。
その頃になると、会社帰りに上司を含む何名かの同僚と食事に行く事もあったのです。
今まで上司は幾ら誘っても来てくれなかったようですが、私が誘うと
「○○さんが言うならしょうがないな」
と来てくれました。
女性同僚からは
「上司って○○さんの事好きなんじゃない?」
と揶揄われて恥ずかしかったですが、でも嬉しかったです。
半年後のある日、会社帰りに上司を見つけて、勢いで告白しました。
すると、何とあちらも私の事を想っていてくれたようで交際する事になったのです。
上司には
「以前は部下と上司という関係だったのに、いつからか目が離せなくなっていった」
と言われました。
私がパワースポットへ行った少し後位から気にしてくれるようになったみたいで、やっぱり効果があるんだと驚きました。
パワースポットは、是非行くべきです。
今自信がない人は必ず何かしらを掴めますし、やる気も出てきます。
悩んでいる事、やりたい事に自信が持てない時、好きな人に振り向いてほしい、そんな時はパワースポットでパワーを貰うといいと思います。
るみさん(28歳 女性 京都府)からいただいたスピリチュアル体験談でした。
ご投稿ありがとうございました。
会社の上司に片想いをしていたるみさん、自分に自信がなく告白する勇気がなく悩んでいました。
しかしパワースポット、京都の須賀神社にお参りしてからは一変。
自信がわいてきて明るくなり、他の男性から告白されたり、なかなか話せなかった上司とも会話できるようになっていきました。
そしてお参りから半年後、上司に告白し見事交際に発展しました。
須賀神社の懸想文のパワーはすごいですね!
懸想文は、公家など限られた人しか文字が書けなかった時代に自分の恋心を代わりに書いてもらっていた文、つまりラブレターの代筆文だったそうです。
この風習は平安時代から始まり、江戸時代になると盛んに行われ、いつしかラブレターの代筆業を行う「懸想文売り」が登場したといわれています。
懸想文売りがなぜ顔を隠しているのかというと、実はこの商売をしていたのが貴族だったからです。
町の人々に代筆業のアルバイトをしていることがばれないように顔を隠していたのだそうです。
るみさんのようにしっかり神社に参拝できればよいのですが、現代人は忙しいもの。
恋愛のアドバイスであったり、縁結びを電話占いで鑑定士の先生にお願いしてみるのもよいかもしれません。
時間や場所を問わず利用できるので、「ちょっと時間が空いたな」なんて時に利用できます。
初回無料ポイントがつくことが多いのでお財布にもそれほど厳しくなく利用できるでしょう。
経験豊富で実力の確かな先生ならしっかり自信と勇気を授けてくださるでしょう。
[記事公開日]2016/04/06[最終更新日]2016/04/06
只今クチコミ投稿プレゼントキャンペーン中