子宝神社と鶴瓶さんの待ち受け画像でつらい流産を乗り越え妊娠、出産へ。
ナミさんから、妊活に関する「私のスピリチュアル体験談」を投稿いただきましたのでご紹介させていただきます。
結婚して4年目になる主婦です。
夫とは遠距離恋愛を経て結婚したこともあり、今でもラブラブ。
でもなかなか子宝に恵まれないことだけが悩みでした。
妊活
当時私は契約社員として働いていましたが、3年に1回の契約更新の時期に来ていました。
そこで、3年間だけと決めて仕事を辞め、妊活を頑張ってみることにしたんです。
それから三か月で見事妊娠!
ところがそのときは子宮外妊娠の疑い→流産という結果に。
悲しくはありましたが、胎嚢すら見えないままの流産でしたのでダメージは少なく、すぐに次のチャレンジへ挑むことにしました。
そうしたら三か月後にまた妊娠することができたんです。
妊娠5週目で小さな胎嚢も確認することができ、まだ見ぬ二人の子どもの未来に向けて夫と希望をふくらませていました。
でもそのときの赤ちゃんも結局、姿をみせてくれないまま流産の手術を受けることになってしまったんです。
今度こそと思っただけに私のショックは大きかったようで、それからしばらくは他人と会うことすらできなくなってしまいました。
自分を責め、この気持ちを理解してくれない夫を責め、ひたすらに内にこもっていたんです。
夫との行為がなかったわけではありませんが、子どもができることもありませんでした。
少しずつ心が回復してきたかなと思えたのが、流産から丸1年経った冬の頃です。
久しぶりに趣味関係の友だちと会ったり夫と旅行へ出かけたり、元の自分に戻れたような気がしていました。
子安神社へお参り
そうしてその年のお正月、近所にある吉備津彦神社という神社へ初詣に行ったんです。
本殿へお参りした後、夫が
「こっちもお参りしてみない?」
と私の服の袖を引きました。
夫の視線の先には「子安神社」という文字。
何でも岡山藩主として有名な池田光政の父・利隆公が子宝に恵まれずこの神社に祈願したところ、たちまち子(光政)を授かったとして岡山では有名な神社なのだそうです。
神様に祈ったくらいで子どもができるのなら、きっとあの子だってちゃんと産まれてきてくれていたよ。
そんな気持ちがなかったわけではありません。
でも、この1年、荒れる私を全力で守ってくれたのは夫でした。
夫のためにもできることは全部やりたい。
そんな想いが湧いてきて、手を引かれるまま子安神社にもお参りさせてもらいました。
「この人との子どもが欲しいんです。そのためなら何でもしますから、お願いします」
これまでで一番真剣な初詣だったかもしれません。
それから二か月は何事もなく平和な日々が過ぎていきました。
夫はスマホの待ち受けを鶴瓶さん(「キラキラアフロ」という番組で神様の格好をした鶴瓶さんの画像を待ち受けにしたら子どもができたという女性ことが話題になっていたんです)にしたりしていましたが、私はその効果については半信半疑。
身体を温める、葉酸サプリを飲むといった基本的な妊活を続けていました。
でも、なんとそれからひと月後に1年3か月ぶりの妊娠が判明したんです。
今度は赤ちゃんの心拍も6週目で確認でき、順調に成長していきました。
節目節目ごとに子安神社へ参拝しお礼とお願いも続けました。
そして2年前に流産宣告をされた10月、無事に子どもを産むことができたんです。
あの辛い流産が嘘だったように、私の手の中にはあたたかい子どもの姿があります。
子安神社の神様と鶴瓶さん。
どちらかのおかげなのか、それとも私の妊活が実ったのか、それは分かりません。
でも、精神的なストレスがあったとはいえ流産後もずっと続けていた妊活には1年間効果がなかったことを考えると、あのタイミングでの妊娠は決して偶然ではないとも思えるんです。
「これだけ神様に祈ったんだから」
「テレビでも鶴瓶さんの画像はご利益があるって言っていたんだから」
そんなことが精神的な支えになったというのも間違いないでしょう。
今この子が私の腕の中にいること。
その奇跡を考えると鶴瓶さんには一生頭が上がらないし、子安神社へのお参りも毎年欠かすことはできないなと考えています。
ナミさん(29歳 女性 岡山県)からいただいたスピリチュアル体験談でした。
ご投稿ありがとうございました。
仕事をやめ、妊活をはじめたナミさん。
二度の流産というつらい経験をされ一度は子供を諦めていました。
吉備津彦神社内にある子安神社に初詣に行ったこと、テレビでやっていた鶴瓶さんの待ち受け画像が気持ちを変えてくれました。
鶴瓶さんの画像はコチラからみることができます。
2014.9.24のニュースのところにあります。
見たら思わず笑ってしまう写真ですね。
開運願ってわたしも待ち受けにしてみようかな♪
安産祈願には神社やおまじないはもちろんですが、
女性への妊娠を期待する周囲のプレッシャーからくるストレスというのも大きいと思います。
今ではあまり聞きませんが子供の産めない女性を石女(うまずめ)といったり姑からいじめられてしまうこともあったと聞きます。
流産や不妊のことはなかなか相談しにくいもの。
医療的なものは産婦人科になのはもちろんですが、心理的なストレスなどは電話占いに相談してみると和らぐことがあるかもしれません。
電話占いは、時間帯を問いませんし、出かける必要がないので楽ですし、顔が見えない電話ということもあってか仲の良い友達のようにつらい悩みを話せたりします。
また占い師には人生経験豊富な女性の占い師さんが多いので良いアドバイスがもらえることも。
子供は授かりもの、必ずしも期待したどおりに上手くいく、というわけではありません。
これから妊活される方も気分を軽くするために利用してみるのもよいかもしれません。
[記事公開日]2016/03/23[最終更新日]2016/03/24
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