占いは予言ではありません

hanamizukiさんからの占いご意見投稿です。

占いというものは、誰もがついつい頼ってしまうものです。

大抵の場合で人生には困難が生じますが、そんなときに利用できるものを多く持っている人はあまりいません。

何か頼れるものがあればいいのですが、実際の所は頼ってみたところで拒絶されたりすることもあり、案外人生は孤独にできています。

そんなときに頼ろうとして占いを利用するようになると、そこで確実に自分を導いてくれる占い師だけを探そうとして沢山の占いを受けてしまったりして資金を失うことになります。

また占いに於いては本当に頼れそうな人物がでてくることもあります。

そんなときにその人物に嵌まっていくことによって、人生の方向を無理矢理ねじ曲げてしまったり、あるいは高額な商品を購入させられてしまって膨大な支出によって借金を背負うことすらあるでしょう。

こうしたことは占いの世界においてはよくあることなので、予言のようにして信じるのではなく、自分なりに活用する程度に留めておくことが無難です。

人生において何かに過度に頼ろうとすると、その頼ろうとしたものに押しつぶされてしまったり、一緒にそのまま倒れてしまうことはよくあります。

そうした状態を避けるためにも、頼ったりせず参考にする程度に押しとどめておくことが大事なのです。

hanamizukiさんからの投稿でした。投稿ありがとうございました。