不安神経症のわたし。電話占いは不安な時の相談役
私は不安神経症を患っているのですが、正直な話、下手な心療内科医に相談するよりも、遙かに気持ちが楽になれます。
と言うのも、私は日常の些細な事ですぐに不安に駆られるのですが、症状が現れ始めた初期の頃は心療内科に通って治療を受けていたのです。
処方箋もされ、薬剤を服用する治療となりましたが、症状は一向に改善されず、それどころか不安に駆られる頻度がどんどん増している状況になってしまったのです。
仕事は何とかこなしていましたが、このままでは仕事はおろか日常生活にまで影響が及ぶと感じた私は、心療内科に頼らない何かを探してネットを徘徊していました。
そこで見つけたのが電話占いです。
最初は「別に占ってもらっても意味は無いんじゃ?」と思っていたのですが、よくよく調べてみると「遠隔ヒーリング」というものがあり、私のようなすぐに不安に駆られる人間にぴったりなものがあると分かったのです。
私はすぐに電話をかけました。
受付を通し、今の私にぴったりな占い師さんを探してくれて、そのまま相談をさせていただく手筈となりました。
その占い師さんはじっくりと私の話を聞いてくれました。
通っている心療内科の医師が軽く流してしまうような内容の話も、すごく親身になって聞いてくれました。
はっきり言って、これだけでもかなり気持ちが楽になったのが本音です。
その後、電話越しにヒーリングを行ってくれました。
これが直接私の体に作用し、不安な気持ちを取り除いてくれるかどうかは、この時は分かりませんでした。
しかし明らかなのは、この占い師さんが私だけの為に、私用のヒーリングを行ってくれているのが事実なのです。
この時のヒーリングの効果かどうかは分かりませんが、この一度の「電話占い」で私の症状は劇的に回復しました。
何と言えばいいか難しいのですが、これまで不安になっていた要素と言えるものが、それで無くなったのです。
例えば、ガスの元栓を閉めたかどうか何度も確認作業をしてしまう私が、「あれ?ガスの元栓閉めたっけ?・・・ああ、閉めた閉めた。」と自分の取った行動を確実に認識し、自信を持って「出来ている」と思えるようになったのです。
その後も電話占いは継続し、現在では不安神経症と呼べる症状は一切出ていません。
本来ならば、この不安神経症は「病気」である以上、医療機関への受診が望ましいのですが、私の場合「受診した結果」が最悪の状態であったので、この場合の電話占いは自分に適合した行動であると未だに自負しています。
- 利用したサイト:
- 電話占いのスーベニア
- 鑑定士:
- 光遥(こうよう)先生
- おおよその鑑定時間:
- 10分程度
- 鑑定の内容:
- 不安な気持ち
- 電話占い歴:
- 1年未満、2ヶ月に1回程度
tohkoさん(30歳後半女性)からのご投稿でした。
ご投稿ありがとうございました。
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全280話
[記事公開日]2014/09/01[最終更新日]2022/12/23
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