結果が分かるのは数年後
昔から「当たるも八卦当たらぬも八卦」と言われてきた占いですが、小学生のころから個人的に興味がありました。
占いには「手相」「干支」「星座」「血液型」「タロット」などスタンダードのものから「動物占い」といった変わったものも多くあり、どれも好きです。
若い頃は例えばタロットをやって悪いカードが出たり、雑誌に載っている星占いを見て悪い事が書かれているといちいち気にしていましたが、今は良い事だけを信じるようにしています。
毎日新聞に載っている「干支占い」は必ずチェックをしていますが、良くないことが書かれている時は「同じ干支の人なんてこの世の中に数え切れないほどいる訳で、自分も含めて全員に悪い事が起こっていたら大変だわ」とあくまで自分の都合の良いように考えるようにします。
先日、子供に何気なく手を見せてもらったら自分と同じような手相でこんなところまで遺伝するの?と思ったと同時に、「同じ手相だという事は私と同じ人生をたどるの?」とも思ったりして。
そして、思わず笑ってしまったのはまだ小学生の息子がどこで知ったのか「結婚線ってどこ?僕は何歳くらいで結婚する?」と聞いてきた事。
聞かれたからにはと見てみたらナントナント意外や意外で早婚の位置に線があるのを発見。
実は私自身、線が示しているくらいの年齢で結婚したので手相が当たるのを身をもって体験している事もあって「もしかしたらこの子、早くお嫁さんもらうのかも」とまだまだ先の話しながらも楽しみになりました。
結果は数年後、果たして当たるのか?それとも外れるのか?
いずれにしても幸せになってほしいと願っている私です。
[記事公開日]2014/07/17[最終更新日]2014/07/17
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