【占いご意見箱】占いに対するスタンスについて
占いというのは、あまり頻繁にするのではなくて、たまにするから意味があるのだと私は思います。
それは、占いがもともと「当たることもあれば当たらないこともある」という不確かなものだからです。
もしも、毎日占いをしていたならば、占いで出た答えとその日起こったことに対して相違することがあります。
占いは百発百中ではないのですからそれは当然です。
そういう結果になると「占いってやっぱり当たらないな」とさじを投げてしまい、占いに対する興味がなくなってしまいます。
ですから、頻繁に占いをするのではなく、ここぞというときに占いをし、その命運を占ってみてはいかがでしょうか。
たとえば、代表的な占いにタロットカード占いがあります。
その中でも、ワンオラクルという1枚引いてその命運を占うのは非常に簡単で誰でもできます。
タロットカードには、正位置と逆位置で意味が違ったりしますが、何回も繰り返していれば覚えられます。
そして、そんなタロットカード占いをここぞというときにすれば、タロットカード占いで出た結果をそれなりに信じられるはずです。
ですので、自分の命運を毎日必死に占うのではなく、重要なときだけ占うのが、占いに対する正しいスタンスだと私は思います。
30代前半男性より
[記事公開日]2014/07/03[最終更新日]2014/07/03
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