【占いご意見箱】昔から好きだった占いと共に生きる
私は子供の頃から占いが好きでした。
子供の頃だと漫画雑誌にあるちょっとした占いコーナーだとか、朝の情報バラエティ等での一つのコーナーにある占いを見るのはもちろんですが、友達や学校のクラスメイトと楽しめる動物占いや血液型占いなど、簡単で気楽に出来る占いをよくしていました。
当たっている部分や当たっていないと思う部分様々でしたが、みんなでわいわい楽しめて良かったなと思います。
本格的に占いに興味を持って勉強し始めたのは高校生のあたりです。
もちろん勉学や部活動を中心に日々忙しかったのでしっかり取り組むことは出来ませんでしたが、少しずつ占いにはまっていきました。
当時、高校でのやるべき事をこなしながらも将来への不安やどんな道に進むべきかなど悩んでいたり、友人から先輩後輩達、先生などとの人間関係まで色んな悩みもあったことで余計占いに助けを求めたかったのかもしれません。
結局は占いを細かく追及して色んな事を知ることが出来なかったので、進路や人間関係は全て波に飲まれながら模索しながら自分で対処していきましたが、今考えるとそれで良かったなと思います。
結局若いうちに占いにこだわり過ぎると、自分で色んな可能性を狭めてしまったり逃げを覚えて楽な方に行ってしまうとも思うのです。
占いは今も好きで勉強中ですが、同時に色んな苦い経験を積み重ねて人としてしっかり大きくなることが出来たらいつか人の役に立てるような占い師をしてみたいなと思っています。
20代後半女性より
[記事公開日]2014/06/30[最終更新日]2014/06/30
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